ハラスメントを考える

2024年05月08日
「また岐阜県か!」
との声が聞こえてきます

今日のテレビで話題になっていたのは
美濃加茂市議会の副議長の
セクハラ疑惑
来日した姉妹都市の市長の娘さんへの
不適切な行為

今年に入ってから岐南町長
池田町長と首長がセクハラ認定で
辞職する事態が相次ぎ
こんな不愉快極まりないことで
岐阜県がクローズアップされて
とても嫌な気分です

地域性なのか?とか政治の特性に
何か関係があるのか?などと

そもそも「セクシャル٠ハラスメント」の
言葉が出てきたのは平成に変わった1989年

その年の「新語٠流行語大賞」の
新語部門金賞に選ばれました

きっかけは日本初のセクハラ訴訟が起こり
世間の反響が凄まじかったからです
1992年に全面勝訴した女性は
2年8ヶ月に及ぶ裁判を心身共に
ボロボロになって闘った…
その記事を読んでいろいろなおもいが
めぐりました




読売新聞特集3月10日付

男社会の中での女性への偏見
言い方は悪いけど相手が自分より下
弱いとわかっていて行為に及ぶ

若い頃はたとえお尻を触られても
騒ぎ立てなかった
平気な顔をするのが大人の女だと
間違った意識を持っていたよ
「セクハラ」なんて言葉はなかったから

でも不思議なものでその後
組織のリーダー、トップになったりすると
怖いのか?誰もセクハラ行為はしなくなり
やはり下に見ているから
ハラスメントは起きるのだなと納得しました


30年以上たって、これだけ世間で
言われているのに
(逆に何でもハラスメントと呼ぶことには
いささか呆れもあるが)
続けて県内で頻発したことの原因を
探らねばならないのでは…

高山市議会もハラスメント研修を実施しています
私はハラスメントを感じたこともないし
これが当たり前だし
みんなの認識はちゃんとしていると
信じています

勇気を持って「男社会に弓を引いた」女性
あなたのおかげで今の私達が
あるのだと感謝の気持ちでいっぱいです



  
Posted by 千寿会  at 19:54Comments(0)