HPVワクチン勉強会
2024年06月13日

先日HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン
勉強会があり参加しました
がんサークルOwlsさん(三井祐子代表)の
主催で40名ほどは集まったでしょうか
講師は林佳奈先生
高山赤十字病院の産婦人科医師です

通称子宮頸がんワクチンと呼ばれている
HPVワクチンは
一時接種した方が副反応で死亡!と大きく報道されて
(後にワクチンとの因果関係は考えにくいと明らかになりました)
国も接種を積極的に勧めなかった時期があり
接種率は伸びなかったですが
徐々に増えてきています
ピンとこないかもしれませんが
20~30歳代女性のがん罹患で一番多いのは
子宮頸がんなんです
初期はほとんど自覚症状がなくて
気がつかない内に進行して
治療が遅くなったりすると
それこそ転移したり死亡に至ります
私は18年前に子宮頸がんにかかり
円錐切除の手術を受けました
偶然市の検診でわかったのですが
早期発見だったので手術も成功
1週間の入院で無事に済みました
43歳の時です
(だから今回の勉強会にはすごく関心を持ちました)
若い人達が辛い思いをするのは嫌です
今小学6年生から高校1年生の女子は
自己負担無しで接種できます
定期接種の機会を逃した平成9年度生まれから
平成18年度生まれの女性も大丈夫です
しかしこの公費助成は
来年の3月で終わってしまうのです
ちなみに一番効果のあると言われている
ワクチンは自費だと8~10万(3回接種で)
かかります
だからこそ
中学生、高校生には受けてほしい
親御さんもぜひ勧めてほしい
そのためのタイムリーな勉強会でしたので
話を聞いて理解が深まった方
たくさんみえて良かったです
子宮頸がんの予防は
ワクチン接種と検診で高確率になります
過去の報道でこれは危険なワクチンとの
イメージを払拭したいと
関係者が頑張ってみえるのがよく
わかりました
もちろん100%はありません
でも有効なのは間違いない
私も折に触れて勧めていきたいです
それにしても私が手術を受けた頃は
日赤産婦人科に女性医師がいた覚えはなくて
(たぶんですが)
今は女性医師5名男性医師1名だそうです
素晴らしいですね
スポンサーリンク
Posted by 千寿会
at 21:31
│Comments(0)